Y-230 ただわけもなく

太陽のかげぼうし ゆっくりのびて
夕立ちの音が そこまで来てても
きみとすごす日は 決して終わらないと思えた
ただわけもなく
青い空に出会ったら ヨロシクとつぶやいて
きみがどこにいても 想い出せる
ほんの近くに
松任谷由実「ただわけもなく」
オリジナルアルバム『Wings of Winter, Shades of Summer』より

清涼飲料水のコマーシャルソングにも使われたことのある曲なので、サビの部分を聞けば、どこかで聞いたことがあると思う人も多いと思います。
この曲は、実はユーミンの育ての親ともいわれるヒデちゃんのことを歌っているとも言われていて、歌詞の内容も、そういわれると、確かにそうで、子どもの頃のユーミンを勝手に重ね合わせて聞いてしまいます。
逗子マリーナでのコンサートで初めて生で見ているのですが、その時、ものすごく感動して、泣いたのも良い思い出です。
<用紙&インク>
KEN'S NIGHT 五線譜箋<海辺夏休暇>
KEN'S NIGHT Limited Track02 Rhapsody in Blue