Y-208 ~ノーサイド・夏~空耳のホイッスル

GLORIA GLORIA
遥かな勝利
どれだけ自分を痛めればとどく
答えを知らず ただ走り抜け
少年は戦士になる
松任谷由実「~ノーサイド・夏~空耳のホイッスル」
オリジナルアルバム『NO SIDE』より

2013年12月1日。
その翌年から改修工事が始まる国立競技場で早明戦が行われ、その試合の後、ユーミンが「ノーサイド」を披露した。
その歌の前に披露されたのが一篇の詞だった。
ぼくは幸運にもその場に立ち会うことができたのだが、何も知らない人は朗読が始まった途端
「え? 何?ポエム?」と動揺していたようだが、思わず「この詞は、ユーミンの『NO SIDE』というアルバムのラストの、~ノーサイド・夏~空耳のホイッスルという曲なんですよ!」と教えてあげたかった。
この曲は夏のラグビー選手たちを歌っていて、それがよりシャープな印象を聞くものに与えるのではないかとと思います。
<用紙&インク>
KEN'S NIGHT 五線譜箋<流星摩天楼>
KEN'S NIGHT 1st Track 04 Night and Day